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シュガーマン
2013年10月17日
“シュガーマン”というドキュメンタリー映画を見ました。
と言っても、最近映画館へ行く余裕もないので、iTunes Storeでのレンタルです。
1970年代のアメリカ。
デビューしたものの全く売れずに消息を絶つミュージシャン。
しかし、なぜか彼のアルバムは南アメリカで爆発的にヒットし、そのアパルトヘイト社会を変革する契機ともなる。
そして現在、、、、、。
というような内容です。
2012年度アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞を受賞したそうです。
日本では3月に映画が公開されて話題になっていましたが、私は見る機会がなく、今になってしまいました。
久しぶりに画面にのめり込みました。
映画の作りも良かったのですが、やはり、ロドリゲスというミュージシャン自体の存在感が圧倒的でした。
ボブディランと対比されていましたが、私的には、
その独自な存在感はボブ・マーリーやジャニス・ジョプリンらとも通じるものを感じました。
それぞれ音楽性は違いますが、どのミュージシャンも、その匂い立つ何とも言えぬカリスマ性に引きつけられます。
声が発せられた瞬間、いきなり心をわしづかみにされるような感覚です。
もし二十代で聞いていたら、かなり“ハマって”いたかもしれません。
と言っても、最近映画館へ行く余裕もないので、iTunes Storeでのレンタルです。
1970年代のアメリカ。
デビューしたものの全く売れずに消息を絶つミュージシャン。
しかし、なぜか彼のアルバムは南アメリカで爆発的にヒットし、そのアパルトヘイト社会を変革する契機ともなる。
そして現在、、、、、。
というような内容です。
2012年度アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞を受賞したそうです。
日本では3月に映画が公開されて話題になっていましたが、私は見る機会がなく、今になってしまいました。
久しぶりに画面にのめり込みました。
映画の作りも良かったのですが、やはり、ロドリゲスというミュージシャン自体の存在感が圧倒的でした。
ボブディランと対比されていましたが、私的には、
その独自な存在感はボブ・マーリーやジャニス・ジョプリンらとも通じるものを感じました。
それぞれ音楽性は違いますが、どのミュージシャンも、その匂い立つ何とも言えぬカリスマ性に引きつけられます。
声が発せられた瞬間、いきなり心をわしづかみにされるような感覚です。
もし二十代で聞いていたら、かなり“ハマって”いたかもしれません。
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